- こんな方におすすめの記事です。
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- 大学用のノートパソコンの選び方を知りたい方
- 社会人だけど、普段使いのノートパソコンの選び方を知りたい方
- どれくらいの価格のものを買えばいいか分からない方
- 全然分からない!おすすめを教えて!という方
- この記事の内容
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- 価格は販売元によってバラバラ。価格から選ぶと失敗する。
- 選ぶときにはまず用途をハッキリさせる。
- 用途が決まったらスペックを決める。
- スペックが決まったらメーカー直販サイトで価格を調べる。
- よく分からない方には悠木と同じLenovo ideapad slim 550をおすすめ。
そもそもなぜノートパソコンが必要なの?iPadじゃだめなの?
私もiPadを利用していますが、iPadは素晴らしいタブレットです。
ですが、弱点もあります。
キーボードやマウスの生産性を最大に活かすには、パソコンが必要です。
ノートパソコンは用途から逆算する。価格から選ぶのはNG
価格から選ぶと失敗する
どのメーカーを買うか、どこで買うかによって、同じお金を出しても
スペックの低い物を掴まされてしまう可能性があります。
「20万円も出したのに動画編集ができない!」などとならないように、
必ず用途をしっかり決めてから価格を検討しましょう。
検討するステップ
絶対に使う用途、使わなくても我慢できる用途を決める。
全てを叶えようとすると値段が跳ね上がります。
価格を抑えたい方は本当に必要な用途だけに絞りましょう。
用途が決まれば、必要なスペックが見えてきます。
ここでも求めすぎると価格は上がっていくので、
必要なスペックに絞っていくようにしましょう。
ここで初めて価格を調べます。
予算と大きく差がある場合は、STEP1に戻って用途を見直しましょう。
STEP2でも、本当に必要なスペックだけに絞っていきましょう。
例えばデータの保存容量はクラウドや外付けのものを利用するなどすれば
小さなものにすることが出来ます。
用途からスペックを決める。
スペックにおいて、大事なのは以下のポイントです。
- OSを選ぶ
- CPUを選ぶ
- SSDかHDDにするか、容量を選ぶ
- メモリ容量を決める
- モニターサイズを決める
- その他付帯機能で絶対に欲しいものを選ぶ
価格を調べる
メーカー直販サイトがおすすめです。
販売を仲介する会社が多くなるとその分価格が上がります。
例えば家電量販店は購入サポートをしてくれますが、ハッキリ言ってかなり高額です。
同じスペックのものをメーカー直販サイトから購入すると半額程になることもあります。
よく分からない方には私が使っているものをおすすめします。
- 私の用途
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- WordPressでのブログ執筆
- それに付帯する画像編集
- 普通にサイトを見て回る
- Windowsでしか動かないソフトの使用
- しないと分かっていること
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- 動画編集
- FPSゲームのような高負荷のゲーム
これをベースに探した結果、辿り着いたのが
メーカーHPから lenovo ideapad slim 550 を購入することでした。
非常にコスパの高いパソコンですが、動画編集や高負荷のゲームは厳しいくらいのスペックです。
それらを考慮しない大学用のパソコンだったり、
私と同じような用途の社会人の中にはおすすめできます。