【AutoSleep 使い方】「今日の快適さ」を見よ!一日のパフォーマンスを怖いくらい当てる。

AutoSleep使い方 アイキャッチ
この記事の概要
こんな方におすすめの記事です。
  • AutoSleepのデータの見方を知りたい方
この記事の内容
  • 「深い睡眠」「今日の快適さ」に着目しよう
  • 「今日の快適さ」はかなり実感がある。意図的に上げられれば毎日ハッピー。
  • 「今日の快適さ」を上げるのは心拍数が落ちる行動やリラックス。
  • 充電→スマートアラームセット→朝起きてデータチェック のルーティンを確立しよう。
  • AppleWatchを付けて寝るだけでログは取れる。大事なのはチェックして行動に変えること。
この記事の内容

「AutoSleep」の使い方をマスターすれば、睡眠の質を客観的に見ることが出来るようになる。

睡眠の質を客観的に見る事で、自分の睡眠の質を意識的に向上させるような行動を取れるようになります。

私の場合、睡眠を大切にするために実際にマットレスを変えた結果、

数値が改善した経験があります。

早速、悠木の実際のデータを参考に見方をマスターしていきましょう!

AutoSleepの実際のアプリ画面を見てみよう。

悠木の実際の睡眠データです。2日分をサンプルとしてお見せします。

サンプルA 睡眠時間が長く、深い睡眠が長く取れている。

サンプルB 睡眠時間が短く、深い睡眠が短くなっている。

ある平日の2日分のデータです。サンプルAとBを見比べながら、データの見方をご説明していきます。そしてこの2日、悠木はどちらかの日は調子がとても良く、どちらかの日は悪かったというテンションは両極端でした。どちらが調子が良かったのか、予想してみてください。

AutoSleepの使い方 データの見方 2つのポイント

良質な睡眠・深い睡眠

睡眠において、長ければいいとは必ずしも言えません。どれだけ効率よく睡眠できたかが鍵になってきます。それを示す数値が良質な睡眠と深い睡眠です。

良質な睡眠

AutoSleepによると、全体の睡眠時間の70~80%程になるのが好ましいようです。実行睡眠時間と言い換えてもいいようなものだと思います。これが著しく低い場合には注意してみましょう。

深い睡眠

心拍数を低下させたり、筋肉を弛緩する効果があるとのことです。所謂ノンレム睡眠の時間ということですね。AutoSleepによると全体の睡眠時間の10%~30%程で、成人では1.5時間から1.8時間程度は必要とのことです。私の印象では、睡眠時間が長くなるほど加速度的に伸びる印象です。逆に睡眠時間が短くなると極端に短くなる印象です。

この二つの部分の時間が、短くなっていないかを確認しましょう。短い場合には対策することで質は向上していきます。

今日の快適さ

個人的にイチオシの機能です。★1~★5まで今日のコンディションを示してくれます。朝すっきり起きたときは大体★4以上、なかなか目が空かない時には★2以下ですね笑

「心拍数」と「心拍数変動」から算出されているようです。心拍数が下がり、心拍数変動が高くなればなるほど、★が増えます。心拍数は寝る前のお酒、ストレスなどが影響しているようです。心拍数変動はリラックスしている程、数値が高くなるようです。つまり寝る前に照明を落として落ち着くなどしてリラックスした後に眠りにつけば、次の日のパフォーマンスを上げられます。

AutoSleepとAppleWatchの実際の運用の仕方

外出から帰ったりする夕方~夜の時間帯にAppleWatchを充電する

夜に寝ながら使うことになるので、空いた時間に充電をしておくことが重要です。朝起きて焦ることにもなりかねないので、夕方~夜をおすすめします。その時間帯できない方は、コードレスの持ち運びできる充電器やAppleWatchにも対応したモバイル充電器もあるので検討してみてください。

寝る前にAppleWatch装着。スマートアラームが必要な人はセット。

基本的には装着しているだけで、何も操作しなくても睡眠ログは取れます。朝、AppleWatchの振動で静かに起きる機能を使いたい方はスマートアラームをセットしましょう。これは毎日目覚まし時計をセットする感覚でセットすることになります。

朝起きたらスマホ画面でアプリをチェック。

朝起きて特にする操作はありません。起床したことを検知して睡眠ログを取るのをやめてくれます。但し重要なのはここで、毎朝必ずデータをチェックする習慣をつけましょう。朝は皆さん忙しいと思いますので、上に挙げた2点をチェックするだけで大丈夫です。そして、データと照らし合わせて昨日の行動を振り返りましょう。「昨日は遅くまでお酒を飲んでしまったから深い睡眠がいつもより短いなぁ」とか、「今日の快適さが★4だから今日はがっつり仕事を進められそう。昨日ストレス発散出来たからかな」など簡単に振り返りをしましょう。すると規則性が見えてくるので、行動をデータに反映させる再現性が高まってきます。つまり意図的に行動した結果、次の日のパフォーマンスを上げることができるようになります。

まとめ サンプルA・Bのうち、悠木の体調がよかったのは?

答えはサンプルBの方でした。今日の快適さが高ければ次の日のパフォーマンスが上がるのは本当に実感できます。逆に、サンプルAの方は深い睡眠を取れているのですが、次の日のパフォーマンスは上がりませんでした。私の中のイメージでは、深い睡眠をとって良い影響があるのは長期的、明日すぐに短期的に実感するのは「今日の快適さ」という印象です。ぜひ「今日の快適さ」を毎日みて、意識的に好スコアが出せるように頑張ってみてください。きっと毎日明るい気持ちになると思いますよ!

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