- こんな方におすすめの記事です。
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- 大学用のノートパソコンを探している方
- 社会人でプライベート用のパソコンを探している方
- コスパのいいパソコンを探しているけど何がいいか分からない方
- この記事の内容
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- lenovo ideapad slim 550 14インチがおすすめ
- 動画編集等や高負荷のゲーム以外なら全く問題なく使える
- 低価格・持ち運びやすい・高スペックの3拍子揃っている
- 15インチ以上は持ち運びにくいかも。14インチか13インチがいい
- PD対応充電器がいるから注意。
ノートパソコン探しには時間がかかりました
iPadでは代わりにならないので注意
iPadをノートパソコンに使えたら良さそうですよね。
悠木も試してみたのですが、うまくいきませんでした。
代わりに話題のM1 Macbookはどうでしょうか。
調べたところ、明確な理由がない人にはおすすめできないものでした。
ノートパソコンはどうやって選べばいい？
大事なことは用途から逆算して選ぶことです。
私の場合は、動画編集などはしないので比較的スペックの要求は低かったです。
それでも心配なので、それなりの価格でいいスペックのものはないかと探していたら、
Lenovo ideapad slim 550 14インチを見つけました。
lenovo ideapad slim 550 14インチの特徴とは？使ってみて良かった特徴は？
様々調べた結果、レノボ製のノートパソコンの評価が高いことが分かってきました。
価格の割に性能が高く、いわゆるハイコスパの製品。
私の価値観には合っていました。
選び方の記事の通りメーカーHPを調べ、lenovo ideapad slim 550
を購入することになりました。
キーボードの打鍵感が私は好み。
これは好みになると思います。
ノートパソコンの浅いキーストロークが割と好きなので、私は満足です。
打っていてなんとなく小気味いい感じもするので、気に入っています。
地味に役立つキーボードのバックライト。
基本的にタッチタイピングされる方には必要ないと思うのですが、
やっぱりちょっと見たいときありますよね。
そういう時にちょっと暗いところだと見づらいのですが、
バックライトがあると視認性がよくていいです。
キーボードの操作で簡単にオンオフを切り替えられるので、
バックライトのあるものを選んでおけば基本的に間違いないと思います。
指紋認証は快適。もうパスワード入力には戻れない。
電源ボタンが指紋認証ボタンを兼用しています。
軽く指を置くだけでしっかりと反応してくれるので気に入っています。
解除成功率はiPhoneの指紋認証くらいと考えても差し支えないと思います。
背面のすっきりさ。所有欲を十分満たせる。
余計なロゴがなく、高級感があります。
傷も目立たなさそうで、手触りも良いのでいい感じです。
Appleマークに憧れているところもありますが、私はこれで十分に所有欲も満たせています。
懸念していたけど気にならなかった点
キーボードのチープさはさほどでもない
購入時に写真で見た感じ、キーボードの色がなんか古臭いかなぁと思っていたのですが、
実際に届いてみるとそれ程でもありませんでした。
濃いシルバーで悪くないなと思っています。
それどころか打ちやすかったので、期待値が高くなかった分、キーボードは高評価という感じです！
14インチ。ディスプレイの小ささは感じない。
インプットの効率を上げる為、なるべくディスプレイの大きいものがいいと考え、
入力にも優れるフルキーボードの15.6インチを始め検討していました。
トレードオフの関係になるのが持ち運びの大変さ。
大きくなるほど重くもなり、カバンの収まりも難しくなってきます。
結局ワンランク小さな14インチを購入しましたが正解でした。
今のところ画面の小ささは感じていません。
大きさもカバンに収まるちょうどのサイズで、これより大きかったら持ち運びは難しかったかもしれません。
Macbookのように13インチくらいでもいいかもしれません。
キー配列。Enterキーとpagedownキーの小ささについては慣れの問題。
レビューに、キー配列についての懸念が書かれていました。
本体サイズとのトレードオフなのですが、これはサイズを優先してOKだと思います。
こういうものだと思えばなんてことはないなと感じています。
ライトな使用はメモリ8GBで十分。サクサクでストレスフリー。
意見の分かれるところです。
「8GBは情弱」なんて言われますが、ライトユーザーにはこれで十分です。
逆にスペックの底が知れないので、負荷をかけてみました。
結果、私が思いつくような負荷のかけ方では問題なかったです。
ブラウザ運用がメインの方には現状16GBまではいらないです。
使用してみてちょっと気になった弱点。
背面の排熱。膝上での操作は若干熱い。
これは明確な弱点です。底に排熱口がついているのですが、やはり長く操作していると熱くなってきます。
膝上に置いて使用されるのがメインの方は注意が必要です。
机上で使われる方は問題ないと思います。
私は仕事柄車の中でパソコン仕事をすることも多いので、膝上テーブルを購入しました。
これがあれば膝上に置いても熱くないし、姿勢もよくなるので楽になりました。
持ち運びはこのサイズが限界。
このパソコン、薄さも満足なのですがやはり1kg越えは素直に重いです。
今だから言えますが、正直15.6インチを購入していたらとゾッとしています。
ですが、非常に薄いので嵩張りません。リュックなどに入れても、他のものを入れるのに邪魔をしません。
タッチパッドは若干指滑りがよくない。
タッチパッドはするする滑るという感じではありませんでした。
指が引っかかるので、細かい操作は向きません。
クリック・右クリックが独立していないので誤動作もよくあります。
腰を据えて作業される場合は大人しくマウスでの運用をおすすめします。
キーボードのバックライトの明るさが2段階だけど、良く分からない。
キーボードで消灯→暗め→明るめ→消灯…と設定できるのですが、暗めと明るめの差がほぼないです。
体感を感じないので、常時暗めで使っています。
もう少し差がついていればシーンによって使い分けるのになぁと思いました。
実際の使用環境。昇降スタンディングデスクで気軽に調べものや作業。
私は現状昇降スタンディングデスクでの使用が多くなっています。
非常にコンパクトな本体サイズなので、小型のスタンディングデスクでも
十分な作業スペースを確保することができます。
指紋認証での復帰も早いので「ちょっとだけ作業したい」という用途にもぴったりです。
実際に届くまでに時間がかかる？
今回は国内倉庫からの出荷で2週間弱
私の場合は国内在庫があったのですが、人気のようで国内に在庫がない商品もあります。
国内在庫から1週間ほどで出荷されたイメージでした。
海外からの出荷には要注意！？
いろいろと調べていると、海外輸入の場合数か月納期がかかることもあるようです。
しかも注文時にいつ届くのか分からないんだとか。
その数か月のロスは痛いなぁと素直に思います。
使用してみて感動したこと
10年前と比べてノートパソコンの進化を感じた。
しばらく自分用のノートパソコンを持っていなかったので、
10年前くらいで記憶が止まっていたのですが、感動しました。
とにかく起動は早いし、サクサク動くし、スペック不足を感じることがないです。
もう全く別の商品だと感じました。
昔のノートパソコンのイメージがあって躊躇されている方は、ぜひ思い切っていただきたいと思います。
電池持ちが素晴らしい。
数時間の作業を外でしても余裕がある電池持ちです。
電池余力を確認せずに作業することが多く、ストレスは感じません。
USB typeC給電対応なので、スマートなところもいいですね！
ただし、Powerdelivery(PD)というUSB規格に対応している充電器と
ケーブルを使わないと充電することが出来ません。
私もいろいろ探して良い物を見つけましたのでぜひ参考にしてみてください。
コスパに優れるので気に入って使っています。
Ryzen 5500Uの圧倒的パワー
やはりこれにつきます。スペックの底が知れません。
何も感じないのが最大のメリットです。
総評
コスパが爆発している商品です！
常に価格が変動しているようですが、これ程の商品がこの価格で購入できるってすごい時代だな
というのが率直な印象です。
もちろん価格が上がればもっと良いものはあると思いますが、
私はハイコスパなこのパソコンを選び、他に金銭的リソースを回す方が幸せになれる気がします！
ときどき期間限定セールも行っているようなので、公式サイトでチェックしてみてください。
それでもなお、Macbookへの憧れはある。
正直、M1 Macbook 1台買おうと思うと、 lenovo ideapad slim 550 は2台買えます。
どう考えてもこちらを選択する方が正しいと心では分かっています。
ただ、それでもやむことのないMacbookへの憧れ。これがAppleのすごいところなのだと思います。
今はこの子を頑張って使います。
そしていつか私の技量や時代が追い付いたりしたときに、Macbookを手に入れようと企んでいます。
今もMacbookかWindows機かで迷われている方はたくさんいらっしゃると思います。
私はWindows機（私の答えはlenovo ideapad slim 550 14インチだった）を推します。
迷われている方が幸せになる選択肢になれば、と思います！
購入数か月後に思うこと。
当時、Macbookとの比較検討でかなりの時間を使いました。
結論から言うと、全く後悔していません。
逆にMacbookの不便さを感じながら作業する日々を送っていたかもしれません。
もっと迷わずにすぐに購入できていれば時間を無駄にしなかった…という後悔もあります。
もし迷われている方がいらっしゃったらお伝えしたいのは、思い切って買ってみるのもいいよ！ということです。
その為に、素早く情報を得られるようなブログを運営したいと思いました。
