- こんな方におすすめの記事です。
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- iPadをパソコン代わりにすることを検討されている方
- パソコンはいらないと思っている方
- この記事の内容
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- iPadをパソコン代わりには、残念ながらできない
- 無理やりiPadをパソコン代わりに使うのは生産性爆下げの原因
- パソコンを使えた方が後々楽。
- M1 Macbookは初心者は避けた方がいい。
- シェアダントツトップのWindowsパソコンがおすすめ
なぜiPadをパソコン代わりに出来たら最高なのか?
気軽に持ち運べて生産性高く作業することに憧れますよね。
現段階では電子的な作業する上で、キーボードとマウスは最高の操作性です。
何十年も前からパソコンはその形ですが、ここ最近はiPadの台頭が素晴らしいです。
自然にiPadでいいのでは?という考えに行き着きます。
iPadをノートパソコンの代わりに使ってみた。
使用した環境は以下の通り。
- iPad 無印 第7世代
- SmartKeyboard
- Bluetoothマウス
カフェなどでもよくこの構成で作業されている方がいらっしゃいます。
悠木も真似をしましたが、これはノートパソコンではありませんでした。
iPadをパソコン代わりにして便利だったこと
- とにかく軽くて持ち運びが楽。
- iPadだけで完結に最高にシンプル効率化を感じる。
シンプルにして最高ですよね。
ですが、やはり使い勝手とはトレードオフでした。
いろいろ考えましたが、失うものが多すぎました。
iPadをパソコン代わりにして不便だったこと
- 画面が小さい。長時間作業は疲れる。外の視界が邪魔。
- 膝に置いて使えない。安定しない。
- マウス使用時、ポインタの追従性がいまいち。
- キーボードが最低限すぎて使いにくい。
- Windows専用ソフトが使えない。
- マルチタスクが弱い。ソフト複数起動、ファイル管理が煩雑。
シンプルにいうと「生産性が爆下げ」です。
私は元々パソコンをよく使っていたので気づきましたが、
初めてのパソコンとしてiPadを購入するのはあまりに危険だと思います。
この使い勝手の悪さに気が付けないからです。
ノートパソコンとiPadは使い分ける方がいい。
iPadは最高のタブレットです。
ぜひタブレットとしての使用をおすすめします。
ということは、電子的な作業の生産性を最高に高めるためには
やはりパソコンが必要になります。
パソコン使わないともったいない。後々響いてくる。
パソコンを使えない若い世代が多いのは本当。
よく年配の方から聞こえてくる声です。
「若いんだからパソコンとか得意だよねー」
これ実はそうでもないです。
悠木の後輩として入社してくる若い社員はパソコンが使えない方が半分以上です。
パソコンを使えない層が多いからこそ、使えるとアドバンテージ
ライバルは使えないパソコンを使えるというだけで差が付きます。
私がまさにそうで、非常に重宝されています。
上の立場の方から直々に助けを求められるシーンも多いです。
スマホで何でもできて便利。でもパソコンを駆使する方と差がついてくる。
スマホはなんでもできます。
ですが、パソコンはもっとできます。
スマホだけを持っていると、その事に気づけないと思います。
調べものをする時を想定して、悠木ブログを見てみましょう。
一目瞭然ですね。画面あたりの表示量が全く違います。
情報収集スピードに大きな差が生まれるので、
毎日していくと年間で大きな差となって響いてきます。
パソコン買うなら話題の M1 MacbookAirは?実は大きな弱点がある。
憧れ◎ コスパ◎ Macbookが神機であることは間違いない。
スマートな見た目、Apple製品との連携力、圧倒的なスペック
そして何より満たされるであろう所有欲…。
ファンの方々曰く、「触っているだけで幸せになれる」そうです。
悠木もM1 Macbook購入を検討しました。ではなぜ購入に至らなかったのでしょうか。
M1チップの弱点。「新しすぎる」
省電力・高性能・低価格と圧倒的な性能を誇るM1チップですが、弱点があります。
新しすぎるのです。
M1チップという最先端の技術に対して、
アプリや説明してくれるサイトなどがまだ追いついていない状況です。
「自分こそがフロンティアだ!」という固い意志がある方は別として、
私のような不自由なく普通に使いたい人間に使いこなせるものではないと分かりました。
安定の実績・シェアのWindowsパソコンが大安定の答え
Windows OSのシェアは驚異の9割。
世界中のパソコンの9割がWindowsです。
つまりWindowsユーザーに向けてソフトや情報が提供されやすい状況です。
奇をてらわず、従うのが間違いなさそうです。
一部の業界を除き、社用PCはWindowsが使われている
プログラミングの分野やグラフィック分野を除き、
社用PCはWindows一強です。
自分が働く際にWindowsを使うシーンが圧倒的大多数です。
社会人としても、Windowsパソコンが使えることは有利に働きます。
Windowsパソコン どれを買えばいい?
ノートパソコンの選び方
ノートパソコンを選ぶ際には、価格からではなく用途から選びます。
同じスペックでも、どこで買うかによって大きく価格は変わるからです。
良く分からない方は lenovo ideapad slim 550 をおすすめ
私が使っているパソコンをおすすめします。
動画編集・高負荷のゲーム以外であれば問題ありません。
低価格・持ち運びやすさ・高スペックの3拍子揃った神機です。
レビュー記事がありますので参考にしてみてください。