- こんな方におすすめの記事です。
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- 最近良い睡眠を取れていない自覚がある方
- 睡眠アプリを探している方
- AutoSleepのデータの見方を知りたい方
- この記事の内容
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- 自分の睡眠を客観的に見て、対処することが大事。
- なんとなくでは睡眠は改善しない。
- AutoSleepを使って睡眠ログを取れば、自分の睡眠が数字でハッキリ分かる。
- 朝起きたら「良質な睡眠」「深い睡眠」「今日の快適さ」をチェック。
- 特に「今日の快適さ」はその一日のパフォーマンスを怖いくらい当ててくる。
睡眠の質を客観的に見るには「AutoSleep」がおすすめ
睡眠の質は”なんとなく”では改善できない
睡眠の質、出来れば良くしたいですよね。私もその意識は昔からあったのですが「寝る前にスマホの画面を見ない」「寝る前にお酒をたくさん飲まない」くらいを”なんとなく”気を付けているだけでした。ただ、いざしんどい日を迎えても「どうすればよかったのか、何が悪かったのか」が分からないままになってしまうことが多かったです。その為に、睡眠の質は客観視する必要があります。
iOSアプリ「AutoSleep」がおすすめ。
このアプリは睡眠の質をグラフや数値で、毎日勝手にデータを取ってくれるアプリです。このデータを見て自分の行動と照らし合わせることで、どの行動がよかったのかor悪かったのか。どうすれば数値が良くなる=睡眠の質が良くなるのかに気が付くことが出来ます。後にも書きますが、目覚まし時計としても一流です。買切り490円かかりますが、無料アプリを探すよりもこれをサクッと導入してしまった方が時間単価の面で考えてもおすすめです。なお、AppleWatch対応アプリですが、インストールはiPhoneにすることになりますのでご注意ください。
AppleWatchを付けて寝るだけ。
やることは、少しの初期設定とAppleWatchをつけて寝る事だけです。寝る前までに充電を済ませ、時計をつけて寝るというが最初はめんどくさく感じました。それでも、実際に取れたデータから睡眠を改善出来てくると、時計を付けて寝てから朝起きたときにそのデータをサッとチェックするのが楽しみになります。ずぼらな私でも続いているので、まずは始めてみましょう!
AutoSleepの使い方 データはこう見よ!
以下の三つの項目を見ましょう。
- 良質な睡眠
- 深い睡眠
- 今日の快適さ
特に「今日の快適さ」については初めて使った時にびっくりしました。★1~5の5段階で判定してくれるのですが、一日の体の状態が本当にその星の数のようになります。★5だと元気いっぱいですし、★1の日は何をしてもダメです。これは騙されたと思って、ぜひ皆さん試していただきたいと思います。AutoSleepの使い方については以下の記事でまとめてあります。悠木の実際のデータをサンプルとして一緒に見てみましょう。
AutoSleepを使いはじめて悠木はどうなった?
睡眠スコアを良くする行動を無理なく習慣化できた
- 寝る前にお酒を飲まない
- 睡眠時間を6時間より短くしない
- 前日にお風呂に早めに入る
これらの習慣は、私のデータを良くするためには再現性のある要素であることが分かりました。「なんとなく睡眠に良い」ではなくデータに現れる為、誰に言われるより説得感があります。ゆえに習慣化についても苦労することなく進めることができました。
AutoSleepの振動で起こす機能で、楽に起きられるようになった
目覚まし時計としても一流と書きましたが、AutoSleepの機能にはAppleWatchの振動で起こす機能があることからです。けたたましい音で一気に起こすわけではなく、小さな振動で手首を揺すられているような感覚で徐々に起きることが出来ます。徐々に睡眠を浅くして起こすので、起こされた感がなく、気持ちよく起きることが出来るようになります。
マットレスを新調した。「深い睡眠」が長くなるログが取れた!
睡眠への意識が上がった結果、マットレスも考えてみようと思い立ちました。いろいろ調べた結果、LOWYAのマットレスを購入しました。その後データを取ったところ、睡眠ログに変化がありました。具体的には、2時間くらいだった深い睡眠が3時間を超える日も出てくるようになりました。
仕事に行くのがしんどい、と思うことが減った
朝起きてしんどいと、仕事に行くのがしんどくなりますよね。睡眠をよくすると仕事に行くのも楽になります。その影響で仕事に向かう時も晴れやかな気分なので、無理せずに「今日も頑張るぞ」と思うことができるようになりました。皆さんも睡眠の質を上げて、毎日を気持ちよく生きられますように!